歴史

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光触媒の歴史を簡単に解説!

日本で発見され研究・開発が進められ、世界中で注目を浴びている光触媒。こちらでは、その歴史を簡単に解説します。最先端技術の誕生から現在に至るまでの流れをご覧ください。

1950年代 ■1950年以前
・酸化亜鉛・酸化チタンなどの金属酸化物が「光酸化反応」を起こすことが発見される。
■1950年以降
・光触媒の研究が始まる。
1960年代 ■1967年
・本多・藤島効果(※)発見。
■1969年
・「工業科学雑誌」にて発表される。
※東京大学の本多氏と藤島氏が発見した、光電極反応によって光で水が酸素と水素に分解される効果。
1970年代 ■1972年
・本多・藤島効果がアメリカの雑誌「ネイチャー」に掲載。世界中から注目される。 ・光触媒を利用した有機物質の分解・無害化研究が開始される。
1980年代 ■1980年以降
・多くの新聞・雑誌にて「世界の危機を救う触媒」として紹介される。
1990年代 ■1990年以降
・酸化チタン光触媒の実用化研究開始(藤島研究所・TOTO)。
■1994年
・TOTOが光触媒の抗菌・防汚タイルを開発。実用化・販売開始。
■1996年
・太陽テントが光触媒を使用したテントを開発。販売開始。
■1999年
・盛和工業が光触媒による有機物分解効果を利用した空気清浄機販売を開発。 ・佐賀県窯業試験場所長 一之瀬博士が特許取得。
2000年 ■2000年
水性酸化チタンの特許使用許可によって、水性酸化チタンの製品化が開始される。